小説制作所

兼業ライターが映画を語っています。

死霊館

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科学では解明できなかった事件

 50/100

 

あらすじ

 「ソウ」インシディアス」のジェームズ・ワン監督が実話をベースに描き、全米ではR指定ながらも興行収入1億ドルを突破する大ヒットを記録したホラー。

 1971年、アメリカ・ロードアイランド州に建つ一軒家に、両親と5人の娘たちが引っ越してくる。古ぼけてはいるが広々とした夢のマイホームに沸き立つ一家だったが、奇妙な現象が次々と発生。娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻に助けを求める。

 夫妻が周囲の土地を調べると、恐るべき血ぬられた歴史が明らかになり、夫妻は一家を救おうと館に巣食う邪悪なものに立ち向かうが……。

 ウォーレン夫妻にパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが扮する。

 

簡単な説明

 

『オープン・ウォ―ター』と同じく、こちらも実話系のお話である。

 ウォ―レン夫妻とは1950年代に1万件以上の心霊事件を担当した最強の霊媒師である。

 これがヒットした要因としては、最初から心霊現象と決めつけず、科学的な調査を重視しているところにあるだろう。(ウォ―レン夫妻が有名だというのもある)

 ヒットしたおかげでシリーズ化し、『アナベル』『エンフィールド事件』と続くようになる。

 

 とある屋敷に両親と、5人の子供たちが引っ越してくる。

 子供たちの遊びによって、地下への封印が解かれてしまう。

 何者かによってペットが殺され、末っ子には子供の霊が見えるという。

 妻の体に痣ができはじめ、怪現象が一家を襲い出す。

 ウォ―レン夫妻は悪魔が出る兆候だと認め、屋敷中に監視カメラを仕掛けるが・・・。

 

 昔の事件なので、アナログ電話や時計になつかしさを感じる人もいるだろう。

 通常のホラー映画のように霊だけが大暴れする映画ではなく、科学的検証もおもしろかった。

 やはり霊の出現場面はパターンどおりであり、ここで慣れている人はつまらなさを感じるだろう。

 霊の力技は外国ならではだが、回春するにはもってこいである。

 

 

予告映像